スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

☆ReReハロ番外編~芽吹き きみどり~☆

ReReハロ11-16











ReReハロ11-17



ドアのところに永遠が立っているのに気づいた秦がリリコに知らせる

リリコ「永遠! 入っといでよ」

永遠 「・・・・・・・」

永遠が 行かないと頭をフルフルと振った

リリコ「じゃー あたし帰るね みんな バイバイ!」

クラスメート「リリコ またねー」
      「早川 バイバーィ」

     永遠;((…気のせいかな))


ReReハロ11-18


リリコ「そっか――― 相変わらずカンいいね 永遠 正夢とかも見たりするんだっけ?」

     永遠;((―――そう 私は小さい頃から 何故か 嫌な予感がよく当たる
         それは 今みたいに『少し気になる』程度から 具体的にイメージが見えたり
         正夢だったり 形はそれぞれだけど――― とにかく一貫して
         『良くない事に関するものばかり』なのだ
         あの日はハッキリ イメージが見えた――――――))



 小学生の永遠が友達数人と下校途中・・・

 友達1「永遠ちゃん きいてー アキちゃんが――― アハハ

 友達2「ちがうよ 真弓ちゃんだよー」

 友達たちが振り返ると 永遠が立ち止まっていた

 友達1「アレ? 何してんの 永遠ちゃん」

 友達2「なんかいるのー?」

 永遠 「・・・だめ ここ通るのやめよ?」



ReReハロ11-19


 通行人「きゃ――――――――⁉」

    「なにか落ちたぞ」

 工事の人「下に誰もいなかったか」

     「そのこ小学生 キミ達 ケガないか⁉」

 永遠 「みんな・・・ 大丈夫?」

 そう言って永遠がみんなに近づこうとすると みんながいっせいに驚いた顔をして・・・

      永遠;(( え ))

 友達たちやだあ―――――――ッ‼

 永遠から逃げるように駆け出して行ってしまった



 次の日 学校で――――

  生徒達「きいたー? 昨日 永遠ちゃん 上から鉄の棒とかおちてくるの知ってたんだってー!」

    「何それ 怖――――――‼」

    「そーいえば 私も永遠ちゃんがヘンな事 言ってるのきいたことあるー」

    「私も」

    「春沢 アイツ 魔女なんじゃね――?」

    「魔女w」


    ReReハロ11-20


     永遠;((リリちゃんがいたから 他の子達に避けられても 何を言われても 平気になった
          今では 私も不用意に予感を口に出したりしないし 
          避けられたりとかはなくなったけど――
          私が信用してるのは リリちゃんだけ 他の人は 要らないの))



リリコと2人で下校中・・・

リリコ「ん? さっきって?」

永遠 「男子に何か手紙みたいなの… 渡されてなかった?」

リリコ「あ―― 秦のこと? アレ模試の結果見せてもらってたんだよ」

永遠 「模試?」

リリコ「うん 秦さー うちらと同じ集南志望なんだって」

永遠 「・・・え・・・」

リリコ「剣道部引退9月だったのに そっから勉強追いあげてすごい成績あがってるみたい
    てか 永遠 塾で同じクラスなんだって?」


ReReハロ11-21


     永遠;((待たないで閉めちゃえばよかった
          先生が言ってるのきいた この人 下のBクラスだったのが この前のクラス分けで
          上のSクラス行ける成績にあがったって
          上の進学校狙えるって言われたのに なんで集南に――――?))

  「……早川の」

     永遠;(( ドキッ ))

  「早川の友達だよね?」

     永遠;((この人 リリちゃんの志望校知ってて それで合わせた―――――?))


ReReハロ11-22


永遠 「ずっとリリちゃんと同じクラスだったのに 3年で別れちゃうんだもん」

リリコ「 えーもう3年半分以上過ぎてんのに… 
    文化祭 体育祭とかで 少しは仲良くなった子いないの?」

永遠 「いない みんな なんか 嫌」

リリコ「永遠―― 嫌だと思って人のこと見てると その人達の良いとこ見えなくなっちゃうよ?
    そーゆーのってもったいないじゃん」

永遠 「…なんかリリちゃんってパパみたい」

リリコ「なにそれ! それゆーならお母さんかお姉ちゃんだろ パパって‼  男らしいってイミ⁉

永遠 「ちがうよー だってうち ママ怖いけど パパやさしーもん」

     永遠;((リリちゃんだけで十分だよ))

永遠 「そーだ リリちゃん 集南の見学会 次の土曜で大丈夫?」

リリコ「ん ヘーキ」

永遠 「よかった! じゃーあとで時間…」

リリコ「あ 秦  秦も一緒に行こーよ 土曜 集南見学会」

  「・・・うん いいよ」

     永遠;(( えええええ!?
          私がリリちゃん以外の人苦手なの知ってて どーしてそんな奴誘うの⁉
          まさか… リリちゃん  そいつのこと 好きなの⁉))

ReReハロ11-23





放課後・・・

リリコ「ごめん 委員会で遅くなる 暗くなって危ないから 先帰りな」

リリコに言われて1人トボトボと帰る永遠・・・


ReReハロ11-24


     永遠;(( 秦なんていなくなればいいのに―――――‼ ))


ReReハロ11-25


     永遠;((なに・・・  今の……?  事故…?   まさか   なんで…
          私がいなくなれなんて願ったから―――――――⁉))





土曜日、 集南の見学会へ行くために待ち合わせ場所の駅へ行くとすでに秦が来ていた

  「おはよ」

ビクッ とする永遠・・・

     永遠;((正夢とは限らない きっとただの夢かもしれない!
          リリちゃん いつもチェックのマフラーだし‼))

  「・・・あれ 早川一緒じゃないの?」

永遠 「……少し 遅れるって
    ・・・・・・・ ・・・・・・・?」

秦からなんの応答もなく疑問に思って見てみたら 驚いた顔をしていた

永遠 「・・・なに・・・」

  「・・・いや・・・  はじめて喋ってくれたな  って」


ReReハロ11-26


     永遠;((信じられる 瞳をしてる 気がする))


そこへリリコが ドドドドっと駆けつけてきた

リリコ「遅れてゴメン―――‼」


ReReハロ11-27


     永遠;(( 正夢だ! ))

永遠は突然ガタガタと震えだした

永遠 「リリちゃん…… どうしよう   どうしよう私…! ……」

リリコ「ちょっ 顔 まっ青だよ 永遠⁉  どーしたの」

  「!?」


リリコと2人 トイレへ移動して話をする

リリコ「―――そんな夢を……」

永遠 「私が秦なんかいなくなれって思ったから―――― だから あんな夢…」

リリコ「永遠……」

永遠 「どうしよう …あの人死んじゃう 私が呪い殺しちゃうんだ 私が」

ガタガタと震え泣きだず永遠

リリコそんなことない! 永遠!
    永遠が悪いこと察知できる能力があるのは その悪いことを阻止するためにあるんだって
    あたしは信じてる!


永遠 「リリちゃ・・・」

リリコ 「しっかりしなさい! こーなったら2人でなにがなんでも秦を守るよ‼ いい⁉

永遠は涙をゴシゴシとぬぐった

永遠 「 うん! 」



3人で並んで歩いていて・・・
永遠とリリコでヒソヒソと話しをする

永遠 「――― でも 守るってどうやって? ヒソヒソ

リリコ「う うーん・・・ とにかく秦を車に近付けないことだよ!  ヒソヒソ

永遠 「わかった!  ヒソヒソ

歩道では秦を車道から遠ざけて歩かせる


ReReハロ11-28


永遠 「絶対! 絶対! 離れないでよ⁉  うしろついてきて!

そう言って 永遠は先頭に立ち 目をギラギラさせて危ない車はないか確認する

     永遠;((あぶないんだから))

  「・・・・・・・

リリコ「・・・・・・・ あ 誤解されているような… 」

     永遠;((私のせいで 危ない目にあったなんて言わせない 絶対 守るんだ―――――!))




なんとか無事に駅に到着した3人・・・

永遠 「お・・・ 終わったあ~~!」

リリコ「ホラ 阻止できたでしょー!」

永遠 「もう 車道ないよ…!

リリコエライ エライ

ぐったりする2人・・・

  「 ?     なんなんだ 本当に

リリコ「けど 結構自由そーな学校だったね」←本来の目的

  「うん」


ReReハロ11-29


  「 春沢っ!! 」

秦は永遠のところまで駆けていき 手を伸ばしてドン!と永遠を突き飛ばした
そして 車のブレーキ音がキキ――――――――――と響いた


ReReハロ11-30


リリコ「 秦 」

     永遠;(( どうして・・・・・・・・・・・・ ))






高校に入学して―――――

あの横断歩道の前で立ち止まってしまう永遠

リリコ「永遠 信号 青だよ」

永遠 「リリちゃん・・・・・」


ReReハロ11-31


永遠 「せっかく駅ついてたのに‼ 
    だいたい車じゃなくコンクリに打って気絶とか紛らわしい‼   ギャーギャー

秦は キレた永遠に事情を全部ぶちまけられていた

     永遠;((――あれ以来 リリちゃんしかいなかった私の側には 
          なぜか秦もいるようになった))

リリコ「カスリ傷程度でよかったよね ホント
    3人とも こーして無事に入学できた事だし!」

    永遠;((まだ 慣れないこともあるけど それでも ))

  「 『なんで』って こっちも何度も言ってる  離れないと決めたからだ」

永遠 「・・・・・・・     それ いみ わかんない 」← でもうれしい

     永遠;((すこしは リリちゃん以外の ――周りの人達の良いとこも
          見つけてみてもいいかな なんて 思ってる))

≪おわり≫

にほんブログ村 漫画ブログへ
にほんブログ村


漫画・コミック ブログランキングへ
↑↓ポチっとしていただけると 餅兵衛が上がります(*´ω`*)
スポンサーサイト
amazon
admax
プロフィール

まさみん

Author:まさみん
当ブログ画像の複製・転載は禁じます。(ここからの拡散を防ぐために・・・)

カレンダー
07 | 2015/08 | 09
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
他のブログ
ポチポチッとお願いします

FC2Blog Ranking

ご訪問者数
RSSリンクの表示
検索フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。