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☆別マ2015年5月号 宇宙を駆けるよだか#8☆

よだか8-1
(ネタバレになります まだ知りたくない方はここでページを閉じてくださいネ)







よだか9-2


友達1「あゆみちゃん いないねー」

友達2「もう帰ったんじゃね?」

あゆみ「みんな… 私はここだよー 助けて」

あゆみは物置の戸をダンッ ダンッ とたたいて知らせるが 友達には届かず・・・
怖さからか 大きな目がたくさん襲ってくるように見える

あゆみきゃああああっ




火賀 「 あゆみ! 」

然子(内:あゆみ)はうたた寝をしていたらしい

然子(内:あゆみ)「  」

火賀 「大丈夫かよ かなりうなされてたぞ」

     然子(内:あゆみ);((何の夢 見てたんだっけ))

然子(内:あゆみ)「…あ うん 大丈夫 帰ろっ」


よだか9-3


火賀 「なんだ その荷物 持ってやろうか?」

然子(内:あゆみ)「ううん ありがとう」



その頃、 あゆみ(内:然子)と公史郎はまだ廊下で話していた

公史郎「入れ替えてやろうか 火賀と… 火賀が可愛いと思ってる海根さんの体」

外の木の枝からインコが二人をじっと見ている―――

あゆみ(内:然子)「しろちゃん… 
        あのふたりを入れ替える事はできないの 必要な条件が揃わないから」

公史郎「知ってる 入れ替わるどちらかが ”相手になりたい”って思わないとダメなんでしょ?」

インコ「・・・・・」

公史郎「この前 教えてもらったんだ」

あゆみ(内:然子)「だっ… 誰に!?」

公史郎「そんな顔しないで… 入れ替わる方法を知ってる今のままキミの側にいる
    これが 俺の答えだよ 
    で… 火賀達の件だけど 簡単に入れ替えられると思う
    あいつらは 人を疑うって事を知らないからね」

あゆみ(内:然子)「で…でも もしも失敗したら 死んじゃうんだよ…?」

公史郎「今更なに言ってるの」


よだか9-4


あゆみ(内:然子)「しろちゃんって …ほんと格好いい 大好き
            協力するよ 私が知ってる入れ替わる方法 全部教える」

そう言ってあゆみ(内:然子)は公史郎に ぎゅっ と抱きついた
そして インコは 何か言いたげに飛び立っていった





よだか9-5


インコ「おどろかせて…すみません でっでも話を聞いてください」

火賀 「お前・・・ まさか」

インコ「この姿に… なる前は に…人間でした
    本名は 天ヶ瀬…建造と言います」

然子(内:あゆみ)「うそ…… 天ヶ瀬…さん
           人間同士じゃなくても入れ替われるの? …でもなんでインコと…」

インコ「……僕は …ぐ 偶然  あっ いえ 僕のことはいいんです
    それより 君たちが あ…危ないんだ」

顔を見合わせる二人・・・




公園のベンチに移動して――――

火賀 「海根と… 公史郎が?」

インコ「海根の恋人… きっ君達の友達は 
    宇金や海根とは 比べものにならないくらい お…恐ろしい」

然子(内:あゆみ)「しろちゃんが… 私達を苦しめる理由なんてないです!」

インコ「た… 楽しんでいるように見えました
    入れ替わりに失敗して君達が命を落とそうと… 構わない様子でしたよ」

     然子(内:あゆみ);((しろちゃんは そんな人じゃない))

然子(内:あゆみ)「私は…」

火賀 「あゆみ・・・?」

はっ とする然子(内:あゆみ)

火賀 「 ? 」

     然子(内:あゆみ);((万が一… 天ヶ瀬さんの言葉が本当なら…
            火賀君を巻き込む事になる それだけは絶対にあっちゃいけない))





公史郎「火賀・・・」


よだか9-6


火賀 「がんばれよ」


     火賀;((って… 何でこんな時に思い出してんだ))

火賀 「あゆみ… 俺に遠慮しなくていいんだぞ」

然子(内:あゆみ)「・・・え?」

火賀 「俺もお前と同じ気持ちだ 公史郎を疑いたくなんかない」

然子(内:あゆみ)「火賀君・・・」

火賀 「あいつは お前の恋人だけど 俺の親友でもあるからな!」

インコなっ 何を言ってるんですか」

火賀 「心配してくれてるのに悪い
    でも 公史郎は何か考えがあって動いてるんだと思う」

     インコ;(( 『人を疑うことを知らない』 水本が言ってた通りきゃないか))

インコ「甘いんですよ! 君達は若いから に…人間の本当の怖さを知らないんでしょうが…
    ぼ… 僕は46歳の時にこの姿になりました」

火賀、然子(内:あゆみ)「 46!? 」


よだか9-7


火賀 「・・・んな偶然があんのかよ」

インコ「水本が… どっ どんな子かは知りません …っですが人は変わる」

     インコ;((宇金が何を企んでいようが構わなかった僕も 
          体を奪われて苦しんでいるあゆみちゃんを見て変わった))

インコ「もう誰も苦しめたくない!」

然子(内:あゆみ)「だけど… しろちゃんは…―― 私を助けてくれたんです」




あゆみ「開けて!」


よだか9-8


友達1「観たいテレビあるし・・・」

友達2「遅くなると怒られるし」

友達3「なー」

公史郎「・・・・・・ 勝手にしろ! 僕はひとりでもさがす」


あゆみ「だれか・・・ だれか来て!!」

あたりは暗くなってきた・・・
泣きながら戸をダンッダンッとたたくあゆみ
その音がちょうど通りかかった公史郎の耳に届く

公史郎「あゆみちゃん この中にいるの!?」

あゆみ「し・・・しろちゃん!?」

公史郎が戸を開けようとするが・・・

公史郎「ぐっ・・・ 開かない! 待ってて いま おとなの人呼んでくる!」

あゆみやだっ 行かないでしろちゃん 怖いよぉ・・・」

公史郎は大人を呼びに行くことを諦めて 自分で戸を開けようとがんばった


よだか9-9


公史郎に抱きつき わぁぁぁ と泣くあゆみ


後からわかった事だけど 私のせいでしろちゃんの手はボロボロだった




然子(内:あゆみ)「私が知ってるしろちゃんは…
           困ってる人がいれば 自分が傷ついても助けてくれる… そういう人なんです」

インコ「はぁ… もう何を言っても無駄のようですね
    …でも 油断だけはしないで下さい 次ぎの赤月の日はあさってです

火賀 「よし… 公史郎に会いに行くか」

然子(内:あゆみ)「 え!? 」

火賀 「俺たちの気持ちは変わらないって伝えようぜ」



あゆみ(内:然子)と公史郎は 赤月神社に来ていた

公史郎「ここは・・・」

あゆみ(内:然子)「私の父が神主をしてるの」

その祠の中から1本の巻物を取り出して 公史郎へ渡した


よだか9-10


公史郎「唄…? こっ…こんな物を信じてビルから飛び降りたのか!?」

あゆみ(内:然子)「小さい頃 父がこの唄のことを教えてくれて…
          死のうとした時 頭を過ぎったんだ どうせ死ぬんだから試してみよう…って
          これが…私の知ってる全てだよ」

公史郎「・・・・・・・」



公史郎があゆみ(内:然子)と別れて歩いていると 火賀と然子(内:あゆみ)が待っていた

然子(内:あゆみ)「しろちゃん しろちゃんが何をしようとしてるのか…わからない
          でも私達はしろちゃんを信じてるよ
          信じてるからね」

そう言って 借りていた上着を渡した

火賀 「それだけ伝えに来た また明日な」

二人が去っていったあと・・・

公史郎「信じてるって言葉にしてる時は 信じてないって事なんだよ」

道路にガクッと膝をつく公史郎

公史郎「火賀・・・ あゆみちゃんを頼む」


よだか9-11

【#9へ続く・・・】

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