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☆別マ2013年10月号 ReReハロ#7☆

ReRe7









ReRe7-2


言い争いをやめる二人・・・

  「おれは 無言電話 声もきいたことないし 女かどうかも知らなかった
    やっぱ 警察いっとく?」

リリコ「でも そこまで何かされたわけじゃないし…

  「リリちゃん もっと焦ったら?」

リリコ「ん―――… なんかね 時間たつほど あの子だったら もしケンカになっても
    多分あたしのが腕力あるなーって思えて落ちついてきちゃって…  あの声の迫力には負けるけどさー

  「・・・・・・・」

     類;((家事 けっこう重労働だもんね…   力つくよね…))

湊の方を向く塁

  「心あたりないんですか? 元カノとか女泣かせたとか」

  「え――――? 覚えない」



ReRe7-3





次の日の下校途中・・・

永遠 「えっ リリちゃん 今日バイトないの!?」

リリコ「うん」

     リリコ;((湊からも 今日は用事あるからいいってメッセきたし))

永遠 「やった―――! 久しぶりだぁ 寄り道してこっ!?」

リリコ「いいよ――――」



ReRe7-4



永遠 「トイレいってくるね」

リリコ「うん」

     リリコ;((たしかに こんな風に過ごすの久しぶりだな――――))

永遠 「ただいま―― 次 服みてい――い?」

リリコ「いーよー」



ReRe7-5



リリコ「秦! 永遠のこと 家まで送ったげてっ」

そう言ってリリコは走り出した

永遠 「リリちゃん!?」

     リリコ;((まだ近くにいるはずだ   まさか 永遠を狙うなんて―――――
           塁の言う通りだ 甘くみてた  あたしが狙われるとは限らないんだ
           あたしの周りの誰が狙われるかわからないんだ!))

リリコはあたりを探すがみつからない

     リリコ;((そーだ 電話! この履歴にかければ――――))

履歴から電話をかけるリリコ

プルルルルル  プルルルルル・・・

     リリコ;((出るかな・・・))

プッ

女の人「・・・・・・・・・・・・・・」

     リリコ;((  出た! ))

リリコ「 !  もしもし」

女の人「・・・・・・・・・・」

リリコ「・・・・・・貼り紙 アナタですか」

女の人「・・・・・・・ フフフ  おもしろかった?」

リリコ「おもしろくないよ! 友達に手をだすのやめてよっ!!」

女の人「あんたが湊くんの側から消えたら やめてあげる」

ブツ と通話が切れた



ReRe7-6



     リリコ;(( ゴメン――――― ))

そのときリリコの携帯に湊からの着信があった

リリコ「・・・・・・・・ はい」  歩きながら話す

  「リリコ? どーした?」

リリコ「友達が―― 今度は友達が狙われて……」

  「ケガした?」

リリコ「…今回は 背中にラクガキの紙 貼られただけだったけど―――」

     リリコ;((誰も あの子の顔を知らない―――――))

  「今どこ?」

リリコ「乗りかえ駅の・・・」

  「外 出て タクシー乗ってきて」

リリコ「今も 見られてるかもしれないから マンションには―――」

  「大丈夫」



ReRe7-8



  「リリコ こっち」

近くの住宅の門を開け 湊が呼んでいる

リリコ「湊!」

  「しっ 入って」

家の中に入ると

斉木 「やー リリコちゃん 大変だったね」

リリコ「斉木さん!?」

  「ここ悠真んち」

リリコ「そーなの!?」

  「昔のね――――」

斉木 「今は物置状態  それよりちょーどよかった
    後でデータでみせるつもりだったけど   コレ見てくれる? 犯人かどうか顔確認」

     リリコ;((卒業アルバム 数年分と写真―――――   まさか))

リリコ「今日の用事って これを・・・?」

  「実害でてんだから もー放っとけないだろ」

     リリコ;(( 湊・・・・ ))

リリコ「斉木さんもすいません」

斉木 「いやいや 珍しい湊の頼みだからねー  てか タメだし さん やめない?

リリコじゃあ くん?

  「そっちのスマホ使用期間が1年」



ReRe7-9



斉木 「どう? この中にいそー?」

リリコ「うーん…  ピンと来る人いないです」

斉木 「そっかー」

リリコ「あ でも 顔は違うけど この髪型 似てました」

女の人と似た髪形の人物の写真を見せるリリコ

斉木 「重めの髪型だね 齊旺の制服じゃなかったんだよね?」

リリコ「はい  たしか… 無地のリボンにカーディガン 無地のプリーツスカートだったと…」

斉木 「ウーン 特徴ないな―――」

  「・・・・・・・・・」

似た髪型の写真をジーっと見つめる湊

リリコ「 ? 」

湊とタクシーでの帰宅中・・・
何やら考え込んでいる湊が気になるリリコ

リリコ「・・・・・・・ 湊  …さっきの写真 何か気になることあったの?」

  「…電車にそれっぽいのいるかも」

リリコ「えっ!?」

  「あんな感じの髪 カーディガンにリボンの制服
    よく見られてる気がする 朝だし気のせーだと思ってたけど」

リリコ「あたし… 全然気付かなかった」

  「リリコは乗換えで降りてるし」

リリコ「じゃ その後 乗ってくる人!?」

  「うん   明日 話してみるか・・・」

リリコ「直接!?」

タクシー運転手「お客さん 着きましたよ」

  「ついたってさ」

リリコ「あっ ハイ!」



ReRe7-10



     リリコ;((なにっ・・・!?    ドキッ ))

  「ほとんど消えたな 傷」

リリコ「エ・・・」

     リリコ;((きず? きず………  …あ かぁ―――  傷を見たのか!!))

リリコ「忘れてた てか 最初から傷のうち入んないよ こんなのっ」

  「ハハ そーなの

     リリコ;(( んとに  空気が いちいち紛らわしい・・・ ))

  「―――― 話してみて ダメそーだったり 人違いだったりしたら 塁の言う通りにする」


  
ReRe7-11



  「バイバイ」

湊の乗ったタクシーが走り去っていった

     リリコ;((あたしが もう行けない てメッセを送っても送らなくても
           本当は 湊 塁に言われたときから バイバイを決めてた気がする
           ワガママなくせに 心配性なとこがあるから

           自分が 情けない―――― ))




翌日 登校中
♪―――― ドアがしまります ご注意下さい――――♪



ReRe7-12



  「なんでいるんだよ――――」

リリコ「顔知ってんの私だけなんだから いた方がいーでしょ?」

  「キレる奴なんだろ いーよ」

♪―――― 次は―― ○○―― お出口は左側です――――♪

  「次で降りて となりの車両から」

ぐいぐいとリリコを押す湊

リリコ「てことは この車両に次乗ってくるの?」

  「いーから 早く―――  ぐいぐい

リリコ「降りないよ これはもうあたしの問題でもあるし」

     リリコ;((それに もし説得できなくて これでサヨナラになるならなおさら))

リリコ「最後 湊に任せて1人だけ逃げるのは やっぱり嫌だから」

  「――――   あ そ」

リリコ「うん」

電車のドアが開き 入ってくる人の顔を確認する二人
ちょうどそこへ例の女の人が入ってくる・・・

  「あ」

リリコ「あっ!!」

湊とリリコが同時に声をあげる
そして湊が確認のためリリコを見ると リリコは 「そうだ」というようにうなずいた

女の人「!?」

そんな二人に 例の女の人が気付き 電車に乗らずにホームへ走り出した



ReRe7-13



女の人「湊くん その女に何か仕事頼んでるみたいだけど 
    私にかえた方がいいと思うよ てゆーか本当はその女が勝手に押しかけてるだけなんでしょう!?
    私が助けてあげる!!」

リリコ「なにおう」

  「イヤ・・・ 遠慮する・・・」

女の人何言ってるの!? あんなに運命的に出会ったのに!!

あまりの大声と迫力にビクつく二人・・・

女の人「1ヶ月前 人ゴミに押されて転んだ私を 優しく助け起こして抱きしめてくれたでしょう!?」

リリコ「・・・ そーなの?」

  「はあ!? 人違いだろ 1ヶ月前もなにもそんなこと――――
    …1ヶ月前…  あ 目の前の奴がいきなり転んだことなら――――」



ReRe7-14



湊・リリコ記憶のすりかえ・・・?  ゾ…」

女の人「湊くんっ! その女より 私の方が絶対役に立つよ!! ねっ!?」

そう言って また 湊の腕にぎゅうっとしがみつく

  「!? 

リリコ「やめなさいて!!」

女の人をどんと突き飛ばすリリコ
すると力がありすぎて 女の人はごろんごろんところがって行ってしまった

リリコ「ゴ ゴメン つい力が・・・」

ボーゼンとする女の人・・・
女の人は泣き出してしまった



ReRe7-15


    
女の人は泣きながら走り去っていった

湊・リリコ「・・・・・・・」

リリコ「嘘・・・ 退治できちゃったよ」

  「  ぶっ  」



ReRe7-17



リリコ「も――― 帰る!」

到着している電車に乗り込もうとするリリコだが 湊に手をひかれる

  「そっち 逆   こっち」

リリコ「え!・ あ・・・」

     リリコ;(( あれ? でも湊はこの電車なんじゃ・・・))

  「おいで    リリコの代わりは いないよな――― なかなか



ReRe7-18

【#8へ続く・・・】

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