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☆別マ2014年3月号 ReReハロ#12☆

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湊のマンションにて食事の準備中のリリコ

リリコ「強力粉と薄力粉を同量  混ぜてコネて生地を休ませて―――
    なんだ 餃子の皮って材料少ないし簡単だ―――」

     リリコ;((と思いきや 案外そーでもなかった))

リリコ「1枚 1枚 丸くするのが地味に…    ちま ちま ちま
    なんか元に戻ろうとするし 早くしないと生地の乾燥が~~~っ」

  「え 難しーんだ?  エツコが簡単つってたから そーなのかと思ってた」

湊の言葉を聞き ピクっとするリリコ・・・


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リリコ「 え? 」

  「手伝う」

リリコ「――― やったことあるの?」

  「勿論 ない    キッパリ

     リリコ;((手間が増える予感))

リリコ「えっと… いーよこれ一応あたしの仕事だし」

  「ヘーキ ヘーキ 任せなさい 

そう言って 手を消毒する湊

     リリコ;((どーあってもやる気だ…))


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次の日 学校へ向かうリリコと永遠
やたらソワソワする永遠・・・

リリコ「――― そーいえば… 秦 しばらく別行動するって」

永遠 「えっ?  …そーなの!?     ホッ

     リリコ;((今 あきらかにホッとした?))

リリコ「・・・・・・・」

永遠 「なんだー」

     リリコ;((あれ? なんか不安になってきた…))

リリコ「まさかと思うけど 永遠さ―――」


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リリコ「でも――― 秦がいないと やっぱちょっと寂しーね!?
    ホラ いつも側にいて 永遠のこと助けてくれたりしてたし…
    守ってくれる男子ってかっこいいよね―――」

永遠 「・・・・・・・」

リリコ「たしか 中3の時 秦のことかっこいーって言ってる子いたなあ―――
    部活中の剣道着姿がいいとかなんとか…」

永遠 「リリちゃん …秦のこと好きなの?   ジロリ

リリコ「えっ まさか!? 全然! めっそうもない!!」

永遠 「でしょ」

リリコ「あっ」

     リリコ;((フォロー失敗))

永遠 「なら もーいーよ 秦の話は! 私はリリちゃんと2人で全然寂しくないし
    てか むしろそのほーがいーもん!」

     リリコ;((…役に立たなくて  ごめん秦……))





休み時間の教室
クラスメートと話をする秦を後ろの席から見つめる永遠・・・
でも面白くないので フンッ と横を向いてしまう
そんな永遠をこっそりと見つめる秦
・・・・・・そして そんな2人を見つめるリリコ


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リリコからの返事を見つめる湊のところへ・・・

女生徒1「えー 何それ知らない 聞いてなーい! 湊くん今1人暮らししてるのー!?」

女生徒2「なんでー?」

  「悠真 余計なこと言うなよ」

斉木 「流れで」

女生徒2「ねぇ 今日予定変更して 湊くんちに遊びにいかない――?」

女生徒1「いーよー」

  「は? やだよ 部屋狭いし」

女生徒2「ヒドイ!! 中3の時はみんなよくうちに遊びに来たりしたじゃん……
    クラス違ったらもう遊んでくれないんだ~~~」

女生徒1「この子 今失恋して 傷心中なんだから 優しくしてあげてよー」

  「・・・・・・・   知るか






教室へ戻ろうと廊下を歩いていた永遠


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女生徒「あっ ごめんね!」

そう言って 女生徒はバタバタと駆けていってしまった

永遠 「――――・・・」

永遠はあたりをキョロキョロするが もうそこに秦の姿はなく 離れたところで他の女生徒と話をしていた・・・



一方、リリコの方は・・・

リリコ「え? 今日いかなくていいの?」

  「――――うん   ブス―――

     リリコ;((?? 声が不機嫌・・・))

リリコ「どっか 出かけるの?」

  「そーじゃないけど………」

リリコ「? あ そっか いつもあたしが作るのばっかじゃ飽きるよね」

     リリコ;((雷兄もたまに 今日はカップラーメンがいいとか言いだすもんな―――))

リリコ「わかった! 今日はおやすみで―――」

  「何言ってんの? 飽きるとかないよ」


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     リリコ;((  ほ――――――   ドキドキ ))








永遠と2人で下校途中・・・

リリコ「あ 今日バイトなくなったんだけど どっか寄ってく?」

ボーッとしている永遠

リリコ「永遠?」

永遠 「・・・・・・・ え・・・・・」

リリコ「どした? 顔色悪い… 頭痛い? お腹痛い? 熱は…ないね」

おでこに手をあてて熱をみるリリコ

永遠 「・・・・・・・ わかんない… なんか気持ち悪い……」

リリコ「風邪かな? じゃ早く帰ろ 送ってくから   歩ける?」

永遠 「・・・うん・・・・ リリちゃん… この前……ごめんね 湊って人の悪口言って…」

リリコ「あー もーいーよ 永遠はつきあいないし どんな人かなんてわかんないもんね
    あたしのこと心配してくれたんでしょ? ありがと」

永遠 「…やっぱり リリちゃんだけだ…    ボソ

リリコ「え?」

     永遠;((私は リリちゃんさえそばにいてくれたら それでいい―――――))


永遠を送っての帰り道のリリコ・・・

     リリコ;((うーん 大丈夫かな 熱はないけどだいぶ元気なかったな―――――
          一応 秦にも知らせとこう))

スマホを出すリリコだが・・・

     リリコ;((ってこれ湊専用だし        秦のアドレス家PCじゃないとわかんないや))

湊の言葉を思い出すリリコ


   「多分――――――― 大変だから」
          

     リリコ;((そういえば… さっき焦って電話切っちゃったけど あれどーゆう意味なんだろう
          大変だから来なくていいって意味?
          フツー 大変な時こそ 便利屋じゃないの? 
          ・・・・・・・   家にはいるって言ってたよね))


走って湊のマンションまで行き インターホンを押すリリコ

♪―――ピンポーン―――♪

斉木 「ハイ」

リリコ「あ・・・」

斉木 「あー リリコちゃん 待ってね」

     リリコ;((ん? この声・・・斉木くん?))


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女生徒2「彼女ってこと―――――?」

リリコ「ち 違います! うち便利屋やってまして―――」

チラシを女生徒2へ渡すリリコ

女生徒1「へぇー」

女生徒2「…便利屋…?」

リリコ「ハイ! よかったらご利用下さ―――」

言い終わる前にチラシを丸めて捨てられた・・・

リリコ「あ ・・・・・」

     リリコ;(( く 空気が・・・ ))

リリコ「斉木くん 湊は・・・」

着替えをしていた湊が出てきた

斉木 「 湊 」

  「リリコ⁉ なんでいんの⁉


斉木 「なんでって なんで? いつも来てもらってるじゃん」

  「今日は いいつったんだよ」

     リリコ;(( あ そうか 遠慮じゃなくて 来たら迷惑ってことだったんじゃ……⁉
           そーだ 絶対! バカー‼ 察し悪すぎ・・・っ ))

リリコ「~~ゴメン! 大変て聞いた気がして 人手いるかなって
    勝手につっぱしって来てしまった――――― 帰るね」

  「髪」

リリコ「え?」


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     リリコ;((そっと 前髪をとかされる感覚……
          ――――――え? 怒ってないの?))

面白くなさそうに2人を見つめる女生徒2

女生徒2「・・・・・・・」


キッチンで料理をするリリコ  その横で話をしている湊・・・

女生徒1「ねーねー 悠真ー  ヒソヒソ

斉木 「ん?」

女生徒1「外で食べるって話だったじゃん 何この流れー?  ヒソヒソ

斉木 「オレに言われても」

女生徒1「私ヘタなシロートの手作りなんてやだよー  ヒソヒソ


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  「すげー 久しぶり・・・」

     リリコ;((少しだけ 懐かしそうに     お母さんが生きてた頃 やったのかな……))

リリコ「これからは 食べたかったらいつでも作るし!   ねっ」

  「え?」

リリコ「 おっと スープ スープ 

  「・・・・・・・」

ニッコリする湊

リリコ「スープここに置きますね―――」

女生徒2「ありがとう  ニコッ」

     リリコ;((あれ? かわいい さっき感じ悪かったのは お腹減ってたのかな?))

リリコ「いいえー」


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  「ごちそうさまー 食いすぎた――― あっち―――」

食器を片付けるリリコ

     リリコ;((あとはテーブルふいて終了っと 
          最初 大失態でどうしようかと思ったけど ふつうに終われそうでよかった……))

女生徒2がキョロキョロしている・・・

女生徒2「・・・・・・・ あれ・・・」

女生徒1「どーしたの?」

女生徒2「ネックレス… どこやったっけ さっき外してテーブルの上 置いたんだけど……」

女生徒1「落ちてんじゃん?」

リリコ「どんなのですか?」

女生徒2「珠理名の…イニシャル J が入った……」

斉木 「ん? なに?」

女生徒1「珠理名のネックレスないってー」

珠理名(女生徒2)「・・・・・・・ …ねぇ」


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斉木・女生徒1「・・・・・・・」

     リリコ;((?? いつ入ったんだろう))

珠理名「あ… きっと つい魔が差しちゃうことってあるよね? 多分……」

     リリコ;(( えっ⁉ 魔が差す? 魔が差すってどーゆー意味……?))

珠理名「今のは見なかったことにしよ! うん みんなもそうしてね⁉」

リリコ…ちがいますっ‼ あたし触ってません‼ 見たのも 今はじめてです‼


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珠理名「欲しいなら―――― よかったらあげるから」

     リリコ;((なんで⁉ こんな気遣わしげな優しい口調なのに全然
          全然あたしの言うこと信じてもらえない))

リリコ「いりません… 信じて下さい‼」

     リリコ;((どうすればいい? このままじゃ 犯人にされてしまう))

リリコ「あたし本当に――――」

  「信じるよ」


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  「てか そもそも疑ってない」

女生徒1「湊くん⁉」

  「リリコがそんなんするわけないじゃん バカバカし――――
    仮にそんな手クセ悪かったら とっくにここから色々なくなってるって
    使っていいって渡された1万のお釣りも返しに来るくらいなのにっ」

     リリコ;((  ))

斉木 「そーいえば… 確かに!
    ――――ごめんね リリコちゃん… つい驚いちゃって」

リリコ「斉木くん・・・」

珠理名待ってよ! なんでそんな子 信じてるの⁉
    その子のポケットから落ちたのは事実なんだよ⁉ みんな見たでしょ⁉」

     リリコ;((アレ・・・? さっきまでの控えめな空気は……))

女生徒1「そーだよ あたしも見たよ?」

  「落ちたのは確かに見たけど リリコがポケットに入れたのは見てない」


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みんなが帰ったあと リリコも片付けを終わらせ
湊に送られてマンションを出ようとする

  「だから来なくていいつったのに」

リリコ「え?」

  「あの2人は 中3の仲間内の1部だけど――
    珠理名の方は女子の微妙な噂きいたことあったから
    気に入らない奴 排除しよーとするとかって」

     リリコ;((大変って そーいう意味だったんだ・・・))

リリコ「―――― ごめん・・・」

     リリコ;((人に全然信じてもらいないって すごく怖いことだったんだな……
          湊が信じてくれなかったら あたしどうなってたんだろう     ゾ・・・・・・
          お父さんにも気を付けてもらおう))

リリコ「湊・・・」


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  「お礼なら おれ ギュッて抱きついて可愛く言われるのがいいな 小泉ノリのやつ?」

リリコ「え……… は・・・っ⁉」

     湊;(( ぷっ ))

     リリコ;((欧米(小泉くん) ノリ⁉))


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リリコ「ありがとっ‼   ぶわ

そう言って リリコはダアッ と駆けて行ってしまった

  「あっ おい・・・!   だからタクシー来るって・・・   え?

頬を押さえて驚く湊・・・

     リリコ:((小泉くんノリって あれであってたよね⁉   かわいくは言えなかったけど
          もー ムリ! 欧米 ホント ムリ! ))

【#13へ続く・・・】

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