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☆別マ2014年4月号 ReReハロ#13☆

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朝、自宅のキッチンで朝食やお弁当の調理中 何かを刻んでいるリリコ・・・
目の前に置いてあるブロッコリーを見て

     リリコ;((ブロッコリーはサラダにするか ゴママヨ和えにするか―――――))

リリコ「・・・・・・・・・」

ブロッコリーをくるんでいるビニールに書いてある産地に目が行くリリコ

     リリコ;((アメリカ産……   アメリカ……  欧米……))


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  「リリちゃんが指切るなんてはじめて見た      わーざっくり 

そう言って 絆創膏をはってくれる塁

リリコ「あたしも久しぶりに見た……」

  「よかったね 切断しなくて」

リリコ「うう     ズキズキ

     リリコ;((昨日のことは考えないようにしてたのに まさかブロッコリーが地雷になるとは…
          国産ならこんなことには…))

  「なんじゃ コリャああぁ  おい リリコぉ――――


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リリコ「あぁ 依頼人宅の貴重品がまちがって入っちゃったりしないようにね!」

  「 あ? 」

リリコ「信用第一なんでしょ? 対策 対策!」

  「イヤ… 作業中は貴重品は近くに置かないようにしてもらってるし大丈夫だって――」

リリコ万一ってこともあるでしょ! 訴えられたらシャレになんないんだから
    とにかく気をつけてね!


  「・・・・・・・」



リリコと塁で登校中・・・

  「リリちゃん まさか アイツんちで貴重品なくなって疑われたの?」

リリコ「名探偵⁉  

  「急にあんなこと言いだしたら誰だって思うよ  何あったの⁉」

リリコ「ん―――… まぁ たいしたことじゃないよ すぐ疑いも晴れたし」

  「…アイツ リリちゃんのこと疑ったんだ?
    守るとか言ってたクセに 口だけヤロー」

リリコ逆だよ!   てか いつの話だ
    湊が信じてくれたから助かったんだよ」

  「 え 」

リリコ「あの場に湊がいなかったら あたし 他の人達から泥棒って思われたままだったと思う…」


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塁と別れて 永遠と登校中の電車の中で
リリコ達の乗っている電車に乗るために駅のホームに立っている湊を見かけるリリコ

リリコ「 あっ 」

突然 隣の永遠の腕をつかんでグイっとひっぱり

永遠 「!?

込み合っている電車の中を移動するリリコ

リリコ「すいません 通りますっ」

乗客達「ちょっとォ」

    「押すなよ」

リリコ「通ります」

隣の車両に移動して落ち着く・・・

リリコ「フー」

永遠 「リリちゃん どうしたの⁉」

リリコ「え いや…… ちょっと…  ハハハ

     リリコ;((だって だって昨日 あんなこと(欧米式感謝)しといて
          どんな顔で会ったらいいか―― 恥ずかしいじゃん‼
          そりゃ 湊は 小泉くんとかで慣れてんのかもしれないけど…
          放課後 マンション行くまでに落ちつこう))

リリコ「・・・・・・」

     リリコ;((あれ? これって この行動って…… なんか 永遠みたい?))

永遠 「リリちゃん 大丈夫??」

リリコ「あ…うん 大丈夫―――」

     リリコ;((そっか 永遠も―――― 永遠もこんな気持ちなのかな
          どうしたらいいのか 戸惑ってる―――))






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クラスメート「秦――― わり そこの辞書もとって―――」

  「これ?」

永遠の横を通ってクラスメートのところへいく秦・・・

クラスメート「サンキュー」

クラスメート2「秦くんをパシリにしてんじゃないよ 智也のくせに」

クラスメート「なんだよ それ―――」

  「ついでだし いーよ」

クラスメート達と楽しそうに笑っている秦を見ている永遠

永遠 「――――…」

     永遠;((…なんでそんな よく知らない人達と楽しそーにしてるの?
          人のこと 好きだとか つきあえとか ワケわかんないこと言って 混乱させといて
          まるで なんにもなかったみたいに無視するって何⁉
          なら 最初から言わなきゃいーじゃん⁉   秦のバカ‼))




校舎からでてお弁当を食べるリリコと永遠


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永遠 「秦と話したの?」

リリコ「うん さっききいた 入部するかどうかはわかんないって言ってたけど 
    中学でも剣道だったもんねー       ごちそうさまでした

     永遠;((部活… リリちゃんは料理   秦は剣道……  私は――――))

クラスメート「あ いた 早川さーん   さっきの班のさ―――――」

リリコ「うんうん」


リリコ「ごめん永遠 ちょっと行ってくる もうすぐ昼休み終わるし 先に教室戻ってて?」

永遠 「えっ リリちゃん」

リリコはクラスメートと バタバタと駆けて行ってしまった


永遠が一人で教室へ帰ろうと歩いていたら ちょうど教室から秦が出てきた
永遠に気づくと ふっと目をそらして 通り過ぎて行った・・・


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永遠 「…うそつきっ‼ 1人にはならないって ずっとそばにいるって言ったくせに‼」

永遠は泣いて駆けだしてしまった

  「永遠!」


追いついて永遠の腕をつかむ秦

  「永遠‼  俺のこと 嫌になったんじゃないの…?」

永遠 「大ッ嫌い‼

ビクッとして手をはなす秦

永遠 「私はリリちゃんがいれば それでよかったのに… ずっとそうしてきたのに
    勝手に入り込んできたのは秦じゃん! なのに! 
    3人でいるのがあたり前になったと思ったら
    今度は わけわかんないこと言って… 離れてって… ……嫌い…っ!」


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  「ダメじゃない  ―――ごめん
    早く 永遠の特別になりたくて焦り過ぎてた 
    泣かせるつもりじゃなかったのに…    ごめん
    今は オレが永遠のこと 大好きだって 知っててもらえたらそれでいいから」

永遠 「・・・・・・・」

秦の制服をキュッとつかむ永遠

永遠 「……うん…    じゃあ 今まで通り? もう無視しない?」

  「―――――え  …うん」

     秦;((永遠が嫌みたいだったから距離おいてたんだけど…))


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永遠 「次は こくご――  

永遠は教室へ入っていく

リリコ「えーと・・・?」

  「とりあえず 元に戻った」

リリコ「え? それは・・・     キッパリフラれたってこと?

  「焦らないでゆっくりいくよ」

リリコ「そっか      よくわかんないけど わかった

永遠 「ねー リリちゃん 今日バイトなんだよね?」

リリコ「うん?」

永遠 「じゃあ 秦の部活見てこーかなあ」

  「仮入部だし 基礎練習しかしないと思うけど     面白さはないよ

永遠 「見たことないからそんなのわかんないもん」

     リリコ;((もと通りかぁ… でも なんだか少し前とは違ってみえる
          いつか2人の関係は ゆるやかに変わってくのかな――――))






食事のバイトのために 湊のマンションに到着したリリコ
深呼吸をして落ち着かせる・・・

     リリコ;((大丈夫 大丈夫 湊は全然気にしてない      行け))

♪――――ピンポーン――――♪


部屋に入ると・・・
湊がブッスーと不機嫌顔

     リリコ;(( おや? 不機嫌・・・))

リリコ「どうしたの 湊… なんかヤなことでもあった?」


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  「冗談に決まってるじゃん」

     リリコ;(( ビクッ   …え  声が 笑ってない……?))

  「しかも キスまでしろなんて言ってないし」

カァとするリリコ

リリコ「なっ…‼ わかんないよ そんなの…
    小泉くんみたいにって言ったから―――――」

     リリコ;((―――て・・・え? だから? それでこんなに不機嫌なの?
          湊は全然気にしてないか 普通に笑ってくれるかのどっちかだと思ってた…
          怒るなんて  そんなに 嫌だったんだ かぁ))


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  「は⁉  リリコ!」

リリコは駆けだしてしまった

     リリコ;((誰にでもするわけないじゃん   バカッ‼ ))


   「おれは信じてる」


     リリコ;((あの時 湊が信じるって言ってくれて 嬉しかった 本当に救われた
         だから あたしも なにか湊にしてあげられたらって――――
         あたしにできることなら してあげたかっただけなのに
         でなきゃ誰があんなクッソ恥ずかしいことするかあぁっ‼))
          

走りつかれて ハァ ハァと息を切らし立ち止まるリリコ
無意識に指をぎゅうとにぎりしてめてしまった

リリコ「痛!?   あ・・・」

     リリコ;((忘れてた 爪たてちゃった))

朝 調理中に包丁で切ってケガをしていたことを忘れてて 爪を立ててしまいキズがズキズキと痛んだ

リリコ「・・・・・ あんな フキゲンになることないじゃん……」


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そのころ湊の方は・・・

  「なにキレてんだよ‼」

怒りのまま 押しつけられた買い物袋をキッチンカウンターにドスッと置く湊
袋から ガシャッと音が・・・

  「ん?  ガシャ?」

袋の中を確認すると・・・ みごとに卵がひび割れていた

  「・・・・・・・」

     湊;(( んとに ))


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リリコ「すぐごはん作るねー」

  「・・・え」

リリコ「あっ 卵割れてる――――⁉」

  「・・・・・・」

     湊;((あれ? さっきキレてなかったっけ))

リリコ「だし巻き 茶碗蒸し オムレツ オムライス  どれがいい?」

  「オムライス」

リリコ「おっけー    余ったら ゆで卵にしとこう

  「 ハッ そーだ リリコ さっきの話だけど――――」

ギクッとするリリコ・・・

  「あーゆーの・・・」

リリコさっきはゴメン!

  「え?」

リリコ「湊の言う通り ちょっとあたし 考えなさすぎた! 反省した!
    これからは冗談は見極められるように頑張るし もう あんなことしないから安心して⁉」

  「え?? あ うん…… まぁ 気を付けるならいーけどさ…」

目の前のリリコの手の絆創膏に気づく湊


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リリコ「なんでも――――  ちょっと―― アレ ささくれ? ささくれ!  アハハ

  「痛いの?」←ささくれ未経験

リリコ「ぜ――――んぜん! 保護してるだけだから」

     リリコ;((指切ったなんて言ったら湊 大ゲサに心配してくれそーだもんね
          できるだけ そーいうのはもう―――――――))

リリコ「じゃー ハイ! おいしーゴハン作っとくから宿題でもしてきちゃってよ!」


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     リリコ;((仲良くなってきたのに ちょっと さびしい気もするけど……))

リリコ「ちゃんと距離感 考えなきゃね」

【#14へ続く・・・】

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