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☆別マ2015年4月号 ReReハロ#25☆

(ネタバレになります まだ知りたくない方はここでページを閉じてくださいネ




体育祭の朝練で走り込み中のリリコ

先輩 「そろそろ時間だよ―――― みんな あがって―――――」



登校時間になって生徒達がゾロゾロと登校してきた

リリコ「名波くん  今日 朝練いなかったね」

名波 「寝坊した」

リリコはカバンの中をゴソゴソと探って

リリコそうか  コレ渡しとくね   はい 今日の分!」

名波にお弁当を渡して 校舎へ入っていくリリコ

名波の友達「…なにそれ弁当!? 今日の分て…… いつも作ってもらってんの!?」

名波 「あー… うん」

弁当箱をカバンにしまう名波

名波の友達「たしか 謙悟が落とすとか言ってた子だよな 今の?
    もしかして もう うまくいっちゃったわけ!?」

名波 「・・・・・・・ …いや まだ…」

     名波;((友達の位置からたて直してるとこだよ・・・))

名波の友達「えー けど 手作り弁当なんて かなり脈アリじゃね!?」

名波 「…それは こっちが頼んだから――――」

名波の友達イヤ 頼まれたって なんとも思ってない奴に作んねぇって フツー!!
    周防とかいったっけ? そいつに仕返しするのに利用するだけなんだろ?
    ガチ惚れされたらどーすんの?

名波 「・・・・・・・」

     名波;((前に比べて態度変わってきたとは思ったけど 周りからもそう見えるのか…
          やっぱ 俺に惚れたな?(再)  ドヤ

名波 「そーだなー そしたらそしたで――――
    少しの間 つきあってやってもいい (上から)」




1年1組の教室

実行委員「緑団のTシャツ 出来てきたので配りまーす」

リリコ「うぉぉぉぉ 団T着るといよいよ! って感じで 気合い入るね!!」

永遠 「エッ もう着ちゃうの?」

リリコ「このあと練習だし 永遠たちは放課後練習ないの?」

永遠 「うん 玉入れと大縄跳びだから 体育の時間だけー」

  「同じく」

リリコ「そか」

リレーの練習のため校庭へ向かうリリコ


女生徒達『早川さーん」

    「ねえねえ 早川さん! また 齊旺の彼氏に学校遊びに来てもらってよ」

    「友達いっぱい連れてさぁ!」

リリコ「えっ!?    ギク

     リリコ;((彼氏って… なんで もうバレて…!?))

女生徒達「この前 練習見に来てたんでしょ!?」

    「あたしも齊旺の人と知りあいたーい!

     リリコ;((…あ なんだ バレたわけじゃなくて―――
          そうか 湊のこと彼氏だって誤解されてたんだもんな))

女生徒達「それか 帰りに 一緒に遊ぶのは!?」

    「いーね!!  あたし今日でもいーよ!?」

    「私 今日ダメ 明日にして!?」

    「えー!?」

     リリコ;((実際 つきあう事になって なんだかややこしくなったな   逃げよう))

リリコ「…バ バイト関係の知りあいってだけだから そんなの頼めないよ
    ―――― ごめんねっ!!」

ダッと走りだしたリリコだが あっさりとつかまってしまい・・・

女生徒達「嘘!! 齊旺の人がバイトなんてするわけないじゃーん!!」

リリコ「せ 齊旺の人だって時と場合によってはバイトすることだってあるよ…」

女生徒達「ないから!」

    「もー!! 嘘つかないでよ お願い!!」

リリコ「・・・・・・・ 」

名波 「ホントだよ 早川さん家 便利屋だから
    その仕事上の知りあいってだけだよ マジで」

女生徒達「え――――?」

    「そーなの――――?」

女生徒達はやっとあきらめて帰っていった



リリコ「ありがとう 助かった」

名波 「あー別に」

リリコ「・・・・・・・  けど あたし 名波君に話したっけ… 湊のとこでバイトしてること――」

名波 「え そーなの!?」

リリコ「 エ!? 」

名波 「…早川さんのバイトは家の便利屋の手伝いってきいてたから
    俺は そのことを証言(?)しただけで あとはテキトーに話あわせただけだけど…」

     リリコ;((名波くん 湊のこと 知ってたし 深読みしてしまった…))

名波 「フーン そーなんだ  周防ん家でバイトしてたワケか―――  ナルホド

リリコ「い 今のはきかなかったことにしてもらえると…」

名波 「あー 依頼人情報だもんな 守秘義務ってやつ?」

コクコクとうなづくリリコ

名波 「いーよ わかった 言わないよ」

リリコ「どうも……… 

     名波;((つまり 周防も便利屋の依頼人ってだけで 俺と立場かわんねーんじゃん))

名波 「そーだ 弁当箱返すわ」

ゴソゴソとカバンから弁当箱を出してリリコに渡す

名波 「ありがとー うまかった」

リリコの反応がなにもなくて 名波がリリコの顔を見ると・・・
頬をまっ赤にしていた

名波 「………え?」

リリコ「ハッ あっ ハイ ドーモ!」

ますますまっ赤になって わたわたと去っていくリリコ

     名波;((・・・・・・え? あんな顔はじめて見た………))


     リリコ;((危ない 人前で思い出し笑いするとこだった))



    「うまかった」



     リリコ;((星梨奈さんのマンションからの帰り))

  リリコ「あれ? 駅に行くんじゃないの?」

    「そこにタクシー待たせてるから乗って」

タクシーの中でリリコに弁当箱を渡す湊

    「ごちそうさま うまかった」

  リリコ「――― よかった!」

    「また 作ってよ」


     リリコ;((いつも湊のうちで使ってるのとは程遠い普通の食材で作った普通のお弁当
          社交辞令込みだとしても その言葉は嬉しかった
          よろこんでくれるなら いくらでも作りたいって思った))


練習の休憩中に思い出して頬を染め ニマニマしているリリコ

     リリコ;((今度 お弁当の本見せて どーゆーのがいいかきいてみよう!!
          図書室にも何冊かあったよなぁ))

ふと 顔を上げたら 名波と目が合って焦るリリコ

リリコ「!?

あわてて ぱっと顔をそらす

     リリコ;((うわー ひとりで笑ってるとこ見られたよ!! 別のこと考えなきゃ別のこと…
          てか さっきから思い出さないよーにしてる他のことまで浮かぶんですけど!!))

ますますまっ赤になってしまうリリコ

     名波;((・・・・・・・ オイオイ・・・・・・))

名波の友達「ん? 名波 顔赤くね?」

名波 「 ! ……走ったからだよ!!」

友達 「ナゼ 怒る?」

     名波;((なに 赤くなってんだよ シッカリしろ 俺!!  あれは敵だ 敵!!  敵!!
          ・・・・・ アレ? でも――― 周防に仕返しするだけなら
          別に早川さんまで嫌わなきゃいけない理由なくね・・・?))

名波 「……… だよな…」







齊旺の女生徒が湊を前にして・・・・・

女生徒「よかったら つきあって下さいっ・・・!
    周防先輩のこと 今までは少し近寄りがたいなって思ってたんですけど
    最近楽しそうに笑ってるトコよく見かけて…… それですごくいいなって―――」





斉木と文化祭の買い物に出ている湊・・・

  「よく笑ってるって… 人違いかと思った」

斉木 「少し前が不機嫌すぎたせいもあるんじゃん?
    けど 実際笑ってると思うよ リリコちゃんといるときとか」

  「…それは自覚あるけど 学校では別に」

斉木 「あー あとスマホ見てニヤニヤしてたりするしな!    キモ――イ

  「・・・うるさい」

斉木 「ちなみに 返事はなんて?」

  「彼女いるって断った   当然

斉木 「タイミング悪かったね あの子ー 湊好みのキレーな子なのにねー  もっと前ならねー

  「そんなことより おまえの方こそどーすんの」

斉木 「へ? 何が?」

  「星梨奈が帰ってきたら     いい加減 本気でぶつかんないの? 」

     斉木;((惨敗記録更新したばっかっスよ))

斉木 「…ムリでしょ――― 湊のことしか見てないからね―――」

  「…それはない 今度こそ 他に目 向けると思う
    もう星梨奈の1番側にいるのは悠真なんだぞ」

斉木 「……あれ もしかして湊 星梨奈ちゃんを突き放したのって
    オレのためでもあったりした?」

  「あー ナイ 全然  それは まっったくない

斉木 「まぁ あきらめは悪いみたいだから オレ
    長期戦なのは今更だし 頑張りますよ」




夜、マンションに戻る湊
スマホでリリコからのメッセを見て

 リリコ [あたしなんか 今日人前で思い出し笑いしちゃったよ! 変な目で見られた

それを見て ぷっと笑う

     湊;(( …たしかに笑ってるわ))

玄関のドアを開けると・・・

  「・・・・・・・・」

     湊;((料理の匂い・・・ 誰かいる!?))

  「―――リリコ?」

     湊;((・・・なわけ・・・・・・))

エツコ「おかえりなさい 湊さん   お食事の用意ができていますよ」

  「…エツコ………」




翌朝 ザ――――… と雨が降る中 登校中の電車で

永遠 「これって梅雨かなぁ―――?」

リリコ「どーだろ――― 午後から止むって 予報で言ってたけど……」

永遠 「体育祭 雨で中止になんないかな――――   体育キライ 

  「雨天順延って言ってた」

永遠 「エッ それって 中止はありえないってこと!?   ヤダ――― 」

リリコ「アハハ」

その時 電車が ガッタンと揺れた

永遠 「わっ!?」

リリコ「永遠!? 大丈…」

よろけた永遠を支えてあげる秦

  「大丈夫?」

永遠 「う・・・っ うん」

永遠を見つめて微笑むリリコ


電車が止まって 湊が乗ってきた

  「あれ?」

リリコ「おはよ――― 雨で朝練ないから」

  「そーなんだ」

ふっと湊が笑う

リリコ「? 何?」

  「 ん  家を出る時は 雨で嫌だと思ってたけど――――」

リリコの耳元に寄る湊

  「今は好き

リリコ「  まっ 周りに人・・・っ  ヒソヒソ 」

  「だから小声にしたじゃん  ヒソヒソ 」

ぶわわわぁぁ と真っ赤になるリリコ

リリコ「~~~~ そっ そーいえばっ 文化祭の準備どうっ? 進んでるっ!?
    週末過ぎたらやっと落ちつくよねー お互い……
    そーだ 今日 1日雨なら 練習なくなるし ごはん作りにいこーか?」

     リリコ;((予報では午後止むって言ってたけど……))

ボーっとしている湊・・・



  エツコ「週末 家にお戻りになるようにとのことです
      旦那様が家族3人で食事をなさりたいそうですよ」

    「――――家族 ね」

  エツコ「……湊さん」

    「無理 週末は文化祭だから」




リリコ「 湊? 」

  「あぁ 文化祭の準備は進んでる」





放課後リレーの練習に参加するリリコ

     リリコ;((ごはんのこと聞きそびれたけど… 結局止んじゃったか
           湊がボーッとするのめずらしかったなぁ))

名波 「あ゛  ヤベ 弁当箱 教室置いてきた とってくるわ」

男子 「名波ー ちょい手伝って―――」

名波 「あとでな――――」

リリコ「あ いいよ なら 自分で取ってくるよ」


1年1組の教室に来て・・・

リリコ「ん―――?  ないな お弁当箱?」

     リリコ;((……名波くんの席 ここだよね?))

名波が教室に来た

名波 「あった?」

リリコ「名波くん ないよー?」

名波 「いや ロッカー その列のまうしろ下段」

リリコ「ここ?」

名波 「違う その隣・・・」

リリコ「となり」

リリコが反対側の隣を開けようとしたので

名波 「こっち」

名波はそういって リリコの上から覆い被さるようにロッカーを開けて弁当箱を出した

名波 「はい」

リリコ「どーも・・・」

リリコが振り返ると 名波との顔の近さにビックリする

     リリコ;((うわ!!   近っっ びっくりした))

リリコ「さっ さー 練習練習」

リリコが立ち上がって行こうとすると それを遮るようにロッカーに手をつく名波

     リリコ;(( なにごと!? ))

リリコ「な 名波くん ふざけるのやめてよー……」




  名波 「早川さんのことが 好きだからだよ」
  



     リリコ;((冗談にしかきこえなかった言葉が 突然頭の中で こだました))

【#26へ続く・・・】

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