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☆別マ2015年5月号 ReReハロ#26☆

(ネタバレになります まだ知りたくない方はここでページを閉じてくださいネ)



名波 「ふざけてると思う?」

名波に接近されて 昔言われた言葉を思い出すリリコ



  名波 「早川さんのことが好きだからだよ」



名波の顔が近づいてきてキスされそうになったリリコ

リリコギャアアアアアアア
    無理! 湊意外とは絶対無理だから―――――!!

名波の首を締め上げるリリコ


名波 「ギブギブギブギブ  げほっ   索状痕残るわっ  
    みなと以外って……   ――――周防湊…?」

リリコ「―――本当につきあうことになったの 湊と!
    だから他の人とは そーゆーことできないし 名波くんの気持ちにも答えられない!!」

リリコは教室を出て行こうと扉をガラッと開けた

名波 「…… つきあう………?  あんな最低な奴とつきあうって 正気!?
    あんな ヒトの彼女 横から奪っていくよーな奴!」

リリコ「はっ!?…」

リリコは振り返って名波を見ると スゴイ目をしてにらみつけていた

     リリコ;((すごい目……))

リリコ「どーゆーこと……?」

名波 「中2ん時 俺はアイツに彼女奪られたんだよ」

     リリコ;((奪るって――――))

リリコ「嘘でしょ?」

名波 「こんな カッコ悪イ話 嘘で言うかよ!」

     リリコ;((湊が名波くんの彼女を奪った・・・?))

リリコ「…… 人違いじゃなくて…?」

名波 「齊旺のヤツらが集まるパーティーに一緒に行ったって彼女の友達からきいて
    彼女に問いつめたら白状した  だから間違いない
    ま 彼女は周防に すぐ捨てられたけどな」

リリコ「えっ?」

名波 「フフ アイツら―― 齊旺のヤツらは 他のフツーの学校の女なんか
    遊ぶ程度にしか思ってないんだ 本気でつきあう気なんかないんだよ!」

前に言われた言葉をいろいろと思い出すリリコ・・・



  斉木 「まぁ オレらも そーゆー他校の子に本気になることないしね―――」



  名波 「有名だもん 女グセ悪いって噂
      ・・・知らなかった? 結構泣かされてる子いるって話だよ」




名波 「早川さんが同じ目にあうとこ見たくないんだよ 俺……」

リリコ「・・・・・・・」

名波 「悪いこと言わないからさ あんな最低野郎とは すぐ別れた方が―――」

そう言って名波がリリコに触れようとしたが リリコがその手をバシッとはらいのけた

名波 「 て 」

リリコ湊は最低なんかじゃない! 名波くん 湊と全然つきあいないじゃん!
    友達でも知りあいでもないのに 想像できめつけて デタラメな悪口言わないでっ
    あたしにとっては 名波くんより 湊の方が ずっとずっと信用できるからっ!!


名波 「……  うぜー… 人が親切に忠告してやったのに
    なら せいぜい遊ばれろ バカ女」

名波は教室から出て行った



  名波 「――は? やり直したいとかよく言えんな
      知ってんだぞ おまえが周防ってヤツに乗りかえたって」

   前カノ「乗りかえてないよ! だって あの男ヒドイんだよ!?
      ヒトに思わせぶりな態度とったくせに 会いにいったら 『誰?』って!
      ひどくなーい!? もー最悪―――」




悔しさから壁を殴る名波





下校中の湊 電車に乗っていたら リリコからメッセがきた

 リリコ[今乗りかえの駅 湊はもう過ぎちゃった?]20:‐‐

  「ん?」

斉木 「へぇー リリコちゃんも『湊と一緒に帰りたい(意訳)』なんて送ってくんだね」

湊はリリコに [5分後には着くから待ってて] と返信した


ホームでリリコが待っていると 止まった電車のドアがあいて ちょうど湊と斉木がいた

リリコ「湊  斉木くんも  こんばんは―――――…」

すると湊が電車を降りてきて リリコをどこかへ連れて行こうとする
斉木はそのまま電車から降りず バイバイと手を振っていってしまった

リリコ「わ わ わ!? 湊 どこいくの!? あたし今日 寄り道する程時間の余裕ないかも…っ」

  「ちょっとだけ」

リリコ「  」

ファーストフード店に入る2人

リリコそーいえば 文化祭! 湊達のクラス カフェやるんだよね!? こんな感じなの!?

  「いや カップをテーブルまで運ぶ――― 給仕する方」

リリコえっ じゃあ もしかして湊も接客したりするの!?

  「うん」

リリコへ―――!? なんかすごい!見てみたい!    あはは

  「・・・・・・・ どーしたの 妙にテンション高くない?」

リリコ「あっ ゴメン!!  …… あ… あのさっ…    ドキ…ドキ…

  「うん」

リリコ「あの…  その…   ドキ…
    ―――湊 今まで 齊旺じゃない… 他の学校の子とつきあったことあるっ!?」

予想外の質問に驚く湊 

  「 ……… 一応…」

リリコそれって まさか 中2!? 中2の話!?

  「違うけど……」

リリコホントッ!? 一瞬もない!? 中2の時! よく思い出して!?

  「誓える  一瞬もない」

両手でリリコの手を握って答える湊

     リリコ;((ホラ やっぱり湊は略奪なんてしてない―――
          やっぱデタラメだったじゃん  おのれ 真にせまったデタラメを―――――
          本当に略奪したのなら あんな風に恨まれても無理はないのかも――――…
          って思いかけたじゃん!!     ムカ ムカ ムカ ムカ ムカ ムカ ))

  「けど いきなりなんでそんなこと?」

リリコ「…うん そういう話をチラッときいて……」

  「ヤキモチ?」

リリコ「ち 違う 湊の評判に関わる話だったから…っ」

  「なんだ つまんない やけばいーのに」

リリコ「・・・は・・・っ!?  やきもち… やかれたがりなの湊・・・?     意外…

  「違うけど」

リリコのホッペをむにっとつかんで

  「リリコにならやかれてみたい」

リリコ「…き 凶悪な妖怪みたくなるかもよ!? 

  「なりそう!   やっぱやだ!      うわ

リリコ「 ? 」

  「時間 ちょっとだけとかいって もう4本電車行ってる!」

リリコ「えっ もうそんな!?」

     リリコ;((今だけ 1秒が10秒くらいあればよかったな―――――))

  「悪い  行こ・・・」

リリコ「うん 急ごう!」

走ろうとしたリリコを 手を掴んで止める湊

  「走んなくていーよ 次の電車くるまで5分以上あるし  ゆっくりいこ  ニコ

     リリコ;(( ゆっくり・・・      ニコ))

リリコ「そだね! 」

  「リリコのその才能・・・ すごいスキ」

リリコ!? どの才能!?」

     湊;((感情が全部顔にでるとこ・・・))



翌日の朝、お弁当を作っているリリコ

     リリコ;((ごはんの上に海苔で ウソツキの文字を入れたかった  やってないけど   
           あんな嘘つくなんて許せない! て今日文句言うつもりだったけど
           あの目… 憎しみのこもったような――――
           あれは嘘に見えなかった 名波くんが湊を嫌ってるのはまちがいない
           ……湊と彼女がつきあったって信じてるのかもしれない…
           なら それは間違いだよって教えたあげる?
           ――けど… そもそもの情報源が彼女やその友達なら
           あたしがいくら違うって説得したところで…

                    信用度
               彼女
                     >   リリコ
               友達
           
           ……だよなぁー…    昨日の自分の発言がブーメラン  
           ん――― よし 放置! よく考えたら名波くんが湊を嫌いでも別に問題ないや
           会うことないだろーし また なにか言いだしたら その時 対処しよ))





朝練のとき

リリコ「―――はい 今日の分!  ムス

名波にお弁当箱を差し出すリリコ

名波 「イラネ

お弁当を受けとらずにスタスタと行ってしまう

リリコ「!?  待っ・・・
    いきなりそんなこと言われても困るよ もう持ってきちゃってるんだから―――」

お弁当を差し出すリリコだが・・・

名波 「いらねーつってんだろ!

リリコ「 あっ 」

名波の腕で振り払われてお弁当箱が地面に落ちてしまった

名波 「―――――あんな言いあった後なのに 作ってくるか フツー
    もしかして 俺が早川さんのこと好きっつったの真に受けてる? 自惚れんなよ
    アンタが周防に気に入られてそーだから 奪ってやろうって思っただけだよ  ハハハ
    面倒になったから もーやめるけどな・・・」

リリコ「・・・が・・・
    食べ物には罪はないでしょ――――がッ!!

名波の胸ぐらをつかんで怒鳴るリリコ

リリコ「自惚れもなにも 体育祭までって依頼受けてんだから作るに決まってんじゃん!
    仮にも仕事なんだよッ 要らないなら要らないで事前に連絡してきやがれ
    このっ・・・馬鹿ッ!!

リリコの 『馬鹿ッ』 が名波の頭の中で ばかっ ばかっ ばかっ とエコーする

落ちたお弁当箱を拾って ドスドスと去っていくリリコ





学校から帰って来て

     リリコ;((腹立つ――――――――――ッ!!))





予定通り 体育祭本番を迎えた



♪――次は借り物競争です 出場する男子選手は集合して下さい――♪

クラスメート「うあ! 1組 今トップだ!」

      「おおー ホンドだ!」

      「やるじゃん」

      「次出んの誰!?」

借り物競争がスタートした

クラスメート「名波!」

      「名波だ! 速え!」

      「名波いけ――――!」

リリコもクラスメートと一緒に名波を応援する

クラスメート「ガンバレ―――――!」

      「名波ー!!」

名波が借り物依頼の紙を見ると・・・  オカッパ  と書いてあった

名波「・・・・・・・」

固まる名波

クラスメート「なんだ 固まってんぞ!?」

      「どーした!?」

      「名波 なんでもいーから 走れ――――!!」

名波がクラスメート達のところへ来る

名波 「―――― ショートの髪の奴いない?」

クラスメート「なんだよ そんなのいっぱいいんじゃん!」

      「ショートの奴出ろ出ろ」

名波 「いや もっと長いの」

今度はセミロングの生徒がちが前に出てきた

名波 「もっと 短い」

クラスメート「何て書かれてんだよ」

名波 「 あ 」

名波から紙をとってみると

クラスメート「オカッパだ」

      「オカッパ! 誰かいるか―――!?」

名波 「いたいた 2組にいるわ……」

その時 リリコは名波の腕をグイとつかんで走り出した

永遠 「リリちゃん!?」

クラスメート「早川さん 頼んだ!」     

      「わぁぁぁ」

名波 「ちょ・・・なんだよ!?」

リリコ「オカッパだよ!」

名波 「俺は・・・ 他のヤツ見つけたんだよ・・・」

リリコいーから 走って はやく!!  今 全力でいけば 1位抜けるかもっ!!

     名波;((俺は……何やってるんだ? 目の前の奴は雑念なくゴールに向かってるのに
          いつまでこだわって―――――))

名波 「……クソッ」

名波がグンとスピードを上げた

リリコ「 !? 」

     リリコ;(( は・・・・・・ 速いっ!! ))

名波はどんどん追い上げて1位に追いつきそうになる

クラスメート「いっけえぇ 名波―――――ッ」





保健室で名波に手当てしてもらうリリコ・・・

リリコ「…ごめん…… あそこで転ばなければ1位とれたのに……」

     リリコ;((あたしが転んだことで借り物はビリ クラス順位もかなり下がってしまった
           ワーッて盛りあがってたみんなのガッカリ感な・・・    
           他でぜったい挽回する!))

名波を見ると 何か考え込んでいる・・・

名波 「・・・・・・・」

リリコ「ホ ホントすみませんでした   じゃ・・・

リリコが出て行こうとすると

名波 「……ゴメン……」

リリコ「 え? 」

名波 「この前 勢いで言ったこと―――嘘だよ
    元カノは周防とつきあってはいない」

     リリコ;((思い込んでたわけでもなんでもなくて… ただのウソ!?
          サイアク やっぱ海苔で文字書いてもよかったんじゃん!?))

リリコ「どーゆーこと・・・」

名波 「アイツが… ―――アイツが勝手に好きになって 勝手にふられただけだ」

悔しさからか 名波が握っている拳が震えているのに気付くリリコ

     リリコ:((……名波くん 彼女のこと きっとすごく好きだったんだ……
           好きな人が他の人を好き……))

リリコ「…あたしには 同じ経験がないから 本当には理解できない…けど
    つきあってる人が…… 好きな人が 別の誰かを好きになったら―――
    すごく悲しくてあたり前だと思う」

そう言って保健室を出て行ったリリコだが また顔だけ出して

リリコ「そーいえば 名波くん 今日 お昼は?」

名波 「買ってきてるよっ」

リリコ「了解」

パタンとドアを閉じてリリコは行ってしまう

名波 「…… なんでわざわざきいたんだ……?」


     リリコ;((もしも 湊が―――))


 『   「他に好きな子ができた」 』


     リリコ;((想像だけでも かなりのダメージが! 
           行き場のなくなった想いが ねじれて ねじれて
           そうなったら あたしも 相手を憎んだりするんだろーか……))



永遠 「リリちゃん どこで食べるー? 食堂? 外?」

リリコ「天気いいし 外で食べよっか   秦もそれでいい?

永遠 「わ お弁当 ふたつ!? 大きい!」

リリコ「行楽気分? ふたりも よかったら 食べてね   ハハハ

その時 横から手がのびてきて お弁当箱を1つヒョイと持っていった

永遠 「なにすんのっ

名波 「これは 俺が依頼したやつだから 今日までどーも」

リリコへお金を渡す名波

永遠 「いーの リリチャン!? 依頼ってホント!?

リリコ「……うん… 軽いバイトの延長で…」

渡されたお金を見ると・・・

リリコ「・・・・・・・」

     リリコ;((今日と……昨日の分………?))

リリコ「……毎度! ありがとうございましたっ!」

     リリコ;((名波くんの表情(かお)からはもう にらみつけるキツイ色は 消えていた))





序盤こそ トップを争った1組は 最終的には巻き返せず3位
緑団も3位の成績で終わった






女子更衣室

リリコ「永遠 先 外に出てるねー」

永遠 「うん

リリコ「フー 疲れたぁ・・・     だらん

     リリコ;((リレーで3人抜いたから少しは挽回できたかな))

その時 リリコのスマホから ピロン! と着信音が鳴った

リリコ「ん? 斉木くん?」

  悠真[体育祭 お疲れ様  差し入れ画像プレゼント

差し入れられた画像は 湊のカフェ店員姿だった

     リリコ;((その後 あたしは今日1日で1番元気だったらしく
           永遠達に不思議がられたのだった))

【#27へ続く・・・】

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