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☆ReReハニ~SOS大作戦~☆

別マ50周年記念スペシャルコラボ

[ReReハロ] 南塔子 × [ハニー] 目黒あむ

(ネタバレになります まだ知りたくない方はここでページを閉じて下さいネ)




・・・とある土曜日

     鬼瀬;((・・・ダメだ))

鬼瀬大雅は自分の部屋で悩んでいた(←徹夜した
今日 彼女である 小暮奈緒とのデートで・・・

     鬼瀬;((せっかくの初デートだから 何かサプライズで プレゼントとかしたかったけど…
         なんっっにも思い浮かばねぇ…
         花は記念日って決めてるし ぬいぐるみはやっちまったし……   う~ん う~ん 
         使えねぇな 俺の脳ミソ!!       もう時間ねぇのに……! ))


 
     鬼瀬;((そういやぁ・・・))

鬼瀬は以前 友人に言われた言葉を思い出した

  友人 「何かおれの親の知り合いの知り合いに 便利屋だかやってる人いるらしいんだけどよ
     人の為に何かするとかさー まじでご苦労なこったよな
     おれ 絶対にムリ まぁ お前はすきそうだよな そういうの」
      

     鬼瀬;(( それだ・・・!! ))






湊のマンション

  「ごちそーさま―――――」

そう言って スプーンを置いた途端 横からにゅっと手が伸びてきて・・・
湊が食べ終えた食器を さっさっと片付けていくリリコ

  「何 あわててんの?」

リリコ「急にあたしに便利屋の依頼がきて もう出なきゃなんないの」

食器を洗いながらリリコは答える

  「…は? 親父の手伝いじゃなくて リリコに直?」

リリコ「うん」

  「やめとけば  あやしくね?」

リリコ「大丈夫 同じアパートの竹中さんの知りあいの人の息子の友達だから」

  「大丈夫の説得力ないんだけど」






鬼瀬との待ち合わせ場所に来たリリコと湊
そこにはリリコたちに背を向けるように立っている1人の男性がいた

リリコ「あっ 多分あの人だ    目印の赤い髪!

  「       赤・・・・・・・? 」

リリコ「こんにちは! 『鬼瀬くん』ですよね!?  お待たせし―――――…」

後ろを向いていた鬼瀬が リリコの声に振り返る
緊張のあまり顔が強張る鬼瀬だが 迫力が倍増するためリリコは怯える

     リリコ;(( こわっ 怖い!! ))

  「だからやめとけつったのに   ヒソヒソ

リリコ「といいつつ ヒトをタテにしないでよ   ヒソヒソ 」

ヒソヒソ話をする湊とリリコ

       鬼瀬;(( 緊張・・・ ))

鬼瀬 「あ  あんたが便利屋の早川リリコ   …さんっすか?

     リリコ;((正確には 便利屋はお父さんだけど……))

リリコ「は  はい……  」

突然鬼瀬に腕をガシッとつかまれるリリコ

リリコ「 !?   ひっ  」

すぐさま 湊が鬼瀬の腕をぐっとつかんだ

  「おい  なんだよ オマエ」

鬼瀬 「―――――…   これでお願いします!! 」

リリコの手に ばんっ とお金をのせる鬼瀬

湊・リリコ「   ビクッ 」

リリコ「・・・・・・・え?」

鬼瀬はリリコにお金を渡したかっただけだった



リリコに仕事の依頼内容を説明する鬼瀬

鬼瀬 「―――――… というわけなんすけど」

リリコ「その彼女へプレゼントを買ってくればいいんですね!?  なーんだ  ホッ
    わかりました     で 何を?」

鬼瀬 「・・・いや それがまだ決まってなくて・・・」

リリコ「  」

鬼瀬 「…ほんと急にこんな依頼して 
    こういうのって人に頼むもんじゃねぇし 非常識っつーのはわかってるんすけど
    ちゃんとしたデートってはじめてだから どうしても何か 形に残るもんやりたくて…
    つーわけで  17時にまたここに来るんで それまでにお願いします!
    もう待ち合わせやばいんで 後はメールで   よろしくっすー!!

鬼瀬はそう言うとすぐに ぴゅ―――――ん と行ってしまった

リリコえぇ!?



湊と歩きながら店を探すリリコ

リリコ「 『可愛くて』 『女の子が喜ぶもの』 」←さっそく 指示メールが来た

  「範囲 広・・・」

リリコ「服…も可愛いけど違うよね…  えー 何がいんだろー

  「あ けど 『女子が喜ぶ』でいーなら リリコのほしーものでいんじゃん?」

リリコ「え あたし? あたしは――――…
    余裕のある暮らし! とか マトモな親!! とか!?」

  「 一般的じゃなかった…   とりあえず セレクトショップいっとくか」






デート中の鬼瀬のもとにリリコからメールが届いた

     鬼瀬;(( あ ))

 リリコ [フォトスタンドはどーですか?]

     鬼瀬;((・・・うーん))

奈緒 「鬼瀬くん 次 どこに…」

じっ・・・・・・と奈緒を見つめて考え込む鬼瀬

奈緒 「 !!? 

さらに じ―――――――っと見つめる鬼瀬

奈緒 「 ? 」

見つめる奈緒の顔が可愛くて ぽっと頬を染める鬼瀬

奈緒 「 ?? 」

     鬼瀬;((…もっと ほわほわした感じのでお願いします・・・っと))

鬼瀬はリリコへ返信する


鬼瀬からの返信を見るリリコ

リリコ「  やっぱフツーすぎたか……     ホワホワ?     肉まん的な?」   

  「それは ホカホカだろ」

リリコ「ほわほわ・・・?  やわらかくて軽くて色が淡くて可愛い・・・みたいな?」

  「さっきから 抽象的すぎるな」

リリコ「やわらかくて 色が淡くて 可愛いくて・・・   む――――…?

ちょうど 犬を散歩させている人が来た
リリコは犬を見て

リリコまさに!!  写真とらせて下さい!! 

飼い主「 どーぞー 」

  「  それ非売品な  そろそろ的確な指示もらえよ」



喫茶店で休憩中の鬼瀬と奈緒

 リリコ[すみません…! もう少し的確な指示をいただけますか?><]

リリコからのメールを見る鬼瀬

     鬼瀬;((・・・的確   的確ってなんだ・・・?))

奈緒 「あ そういえば鬼瀬く・・・」

鬼瀬  「 ・・・実用的で かわいくて ほわほわ… いやいや 丸っこくて…  ぶつぶつ… ぶつぶつ… 」

     奈緒;((…鬼瀬くんどうしたんだろう 今日 ずっとそわそわしてるし
          ずっと携帯とにらめっこしてるけど…    
          楽しく ないのかな・・・))





そのころ 湊とリリコは・・・

  「 飽きた  さっさと終わらせて帰る!」

そう言ってスタスタと歩いていく湊

リリコ「 どこへ!?  だって まだ指示が―――…」

  「大抵の女子が喜ぶものだろ? もーこれでいーじゃん」

販売員「お客様 お目が高い こちらのダイヤ とっても質が良いのにお買得なんですよ」

  「 コレ 」

見ると ¥100,000.-のネックレスだった

リリコ「 ギャー ムリムリ 予算オーバーすぎ!! 」

  「だって もーすぐ時間だぞ?
    鬼くんの指示は ホワホワばっかで どーにもなんないから
    本人にさりげなく 何がほしいかききだせ!」

リリコ「わ・・・わかった 伝える    『鬼瀬』くんだよ ミナト 」


鬼瀬は ズ――――ン と落ち込んでいた

     鬼瀬;((ダメだ まじで使えねえ俺…  せっかく協力してもらってんのに
          小暮の欲しいものも まともに聞きだせねぇとか    クズだ ミジンコだ・・・))

奈緒 「・・・・・・・」

スマホで時間を確認すると 16:50になっていた

     鬼瀬;((タイムリミット・・・だな))

奈緒 「・・・お  鬼瀬くん 今日のデ・・・デート
    楽しくなかったって はっきり言っちゃって大丈夫だから…!
    …あ 次はもっとたのしくなるように頑張るから… だっ …だか」

鬼瀬 「いや!! オレが んな事思うわけねーし!!

奈緒 「・・・え?」





リリコ「どーしよ~~ 新しい指示がこないよ~~~~~
    とにかく 今までの指示を 全部総合して 選んで 写真送って・・・っ」

  「リリコ 時間」

リリコ「あと 1分・・・っ」

  「あきらめろ いくぞ」

リリコの手をつかんで ぐいっとひっぱって行く湊

リリコ「でも・・・っ」

  「時間なくて テキトーに選んだものもらっても 向こうも嬉しくないだろ
    おれらは 鬼瀬がそれだけ悩む程 一生懸命だった事を その子に伝えて謝るしかない」

     リリコ;((おれらって…… 湊   一緒にあやまってくれるの?))





鬼瀬から いろいろと不可解な行動をとったことのワケを聞いた奈緒

奈緒 「・・・そっか そんな事があったんだ
    ごめんなさいっ 早とちりして変な事言って……!    ペコ 」

鬼瀬 「い いやっ  全部 俺のせいだから
    …他の人 巻き込んだうえに 小暮のこと傷つけて…
    なのに結局 何もあげらんなかったし…  本当にごめんな」

奈緒 「…もう もらったよ  鬼瀬くんと過ごせる時間が
    私にとっては 一番のプレゼントだから   
    …な なんてクサイよね あははは

鬼瀬 「 俺も  同じ・・・ だし 」


鬼瀬と奈緒のやり取りを離れたところから見ていたリリコと湊

リリコ「・・・よかった大丈夫だったみたい   ホッ 」

  「…つーか コレ 最初からプレゼント要らなかったオチじゃね?
    あ―――   疲れたし時間ムダにした   帰る

リリコ「・・・・・・・」

     リリコ;(( クス あたしは湊のいろんなカオが見れて 良かったと思ってるよ?))

リリコあ お金どーしよ 今いい空気だし・・・
    アパートの竹中さんに渡せばいっかな


  「だから それ遠いって


≪おわり≫

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