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☆YOU2013年8月号 高台家の人々第6章☆

高台家6-1









     『素直じゃない笛吹き青年がおりました』

 
高台家6-2

     『彼は自分の気持ちを素直に語れないので 
      言葉の代わりに笛の音(ね)で伝いようとしま・・・

      そこへ猫のヨシマサの跳び蹴りがきました

       ヨシマサ「いや 言葉にしなければ伝わらないよ 和正君」

      馬、犬、猫、鳥「ごめんなさい 和正君はやきもちをやいてるんです!」』


     和正;((・・・・・・・おい なにを勝手な妄想ばかりしてるんだよ!))

木絵 「あ・・・・・・・ 和正君」

和正 「何?」

     木絵;((純さんに謝らなきゃダメよ あなたにとって大事な人なんでしょ?))

木絵 「あの… 余計なこと…かもしれないけど…」

     木絵;((早く 謝らなきゃダメよ))

木絵 「でも… あの」

和正 「わかってます」

木絵 「・・・え!?」

     木絵;((何 今の? やっぱり和正君も人の心が読めるの!?))

光正 「どうかした?」

木絵 「あ・・・ううん」

     木絵;((まぁ・・・いいか―――))





斉藤 純は・・・

和正 「一度ちゃんと気持ちを伝えた方がいいんじゃない?
    一度ちゃんとフられないから 次ぎに進めないんでしょ」


     純;((それは・・・確かに一理あるかもとは思ったけど・・・))

和正 「今日はアニキに告白するつもりで来たのにね――」

     純;((だからって いきなり あんなこと言うか!! それも彼女の前で!
        光正さんの少し困った顔と木絵さんの驚いた顔・・・・ もうっ 死にたい))

純の母「あら 出かけるの?」

  「うん 亜紀ちゃんと・・・ 遅くなるかも」

     純;((…でもまぁ これで きっぱり ふっ切れて次に進めるかな…
        でゆーか もう光正さんと顔を合わせる勇気ないし…))

考え事をしながら歩いていた純だか 道に和正がいるのに気付いた

     純;((げぇ――――っ!! 和正!!!
        出た! 性悪の悪魔小僧!! 何しに来たのよ!!))

  「何か・・・用?」

     純;((今さら 謝ったって 絶対 許さないし もう顔も見たくない))

     和正;(( むっ ))

和正 「別に 通りかかっただけ・・・」

  「・・・・・・・  あ そう」

和正 「出かけるとこ?」

  「うん・・・ じゃあ」

和正 「あ 合コンか」

  「ちっ… 違う! そんなんじゃなくてっ…」

和正 「いいじゃない そういう気になれて よかったじゃん じゃ がんばってね―――」

  「

     純;((なっ… 何それ! 生意気なやつっ!!))







亜紀 「この子が大学の同級生の 斉藤 純ちゃん」

高台家6-3


     純;((あのバカ(和正) ホントするどい・・・ 合コンじゃないけど))


みんなと遊び終わって 別れぎわ・・・

管野 「家まで送るよ」

  「あっ いいです いいです 電車で帰ります  うち 駅からすぐだし」

管野 「えっ でも・・・」

走って行ってしまう純――

     純;((はぁ~ ダメだ 疲れただけ やっぱり こーゆーの 向いてないのかなー
        私って 究極の面食いだし(光正さんだし・・・)
        光正さんのことも 10年間離れて見てるだめで満足だったし…
        実際 男の人とつき合うの無理なのかも…))




純が動物病院での勤務中 ケータイがなった

  「もしもし 斉藤です」

管野 「あ 管野ですけど」

  「? あ! あ・・・昨夜は・・・どーも」

管野 「どーも よかったら今から食事に行かない?」

  「え・・・・・と それが・・・・ 今日はちょっと」

管野 「実は僕 今 病院の前にいるんだ」

  「ええ!?

     純;((げぇ!!  うそ! 何で!?))

  「ど…どうしたんですか?」

管野 「いや 斉藤さんの動物病院 どんなとこかなーと思って」

     純;((イヤだ いきなり来るか?))

管野 「仕事 6時頃までって言ってたから」

  「あの…でも 今日はちょっと… 手術後の犬がいて 目が離せないし…」

管野 「手術? そーなの―― 大変そうだね―― それじゃ 明日は どう? 行ける?」

     純;((うっ・・・しつこい やっぱり こーゆーことは はっきり言わないとだめなのかな))

  「あの… ごめんなさい 私… あなたと おつき合いする気は…ありません」

管野 「え…でも どうして? 彼氏 いないんでしょ?」

  「は?」

管野 「そんなに重く考えなくていいんじゃない? 最初は友達として気軽につき合ってよ」

     純;((はぁ!? 何この人 「最初は」って…  どうしよう しつこい上に ニブい…))

  「いえ・・・あの だから」

すると そこへ・・・

和正 「アナタ シツコイデ―――ス」

驚く 純と管野

和正 「純センセー 困ラセル人 トテモ悪イヒトネ」


高台家6-4


和正 「二度ト 来ナイデクダサ―――イ」

管野 「わかったよ! 何だよっ」

  「・・・・・・・   何 今の?」

和正 「ヘンな外人  普通に言うよりコワいかなと思って」

  「ぷっ… ヘンなやつー」
  
     純;((でも・・・ ちょっと・・・ かっこよかったかも))

  「ありがとう   で? 何か用? 通りかかっただけ?」

和正 「…いや この前のこと… ごめんね」

  「まぁ・・・・・ いいけどね  和正君は昔から私のことからかって面白がるよね――」



ふと 昔を思い出す和正・・・

和正 「何それ 数学? わかんないの?」
 
  「あ うん」

和正 「姉貴は? いないの?」
 
  「ちょっと寝るって部屋に行った」

和正 「かして」
 
  「無理でしょー 数Ⅲだよ」


          高台家6-5


和正 「そんなのもできないんじゃ 獣医学部なんて無理じゃない?」


  「



和正 「どうやら 俺」


       高台家6-6


  「ええええええええ!!?

     純;(( え――――――――!!? ))

     和正;(( あれ? 何だコレ ))

高台家6-7

【第7章へ続く・・・】
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